2017年5月より稼動が始まる、バイオマス発電所の設備運転・監視パトロール・巡視点検業務入社は2016年2月1日となり、「発電事業のこと」、「発電設備のこと」、「発電のこと」、「当社のこと」など座学で一つひとつ学びながら、実際の現場での研修を経験し、知識・スキルを蓄積していきます。
【2017年5月の営業運転開始までのプロセス】
▼受け入れ教育・会社適応訓練(当社のことや、就業規則などを学びます)
▼電力会社の教育システム「e-learning」での座学研修
▼他社施設において、発電所の設備教育
▼サミットエナジーグループでの現場研修
▼発電所で使用するDCS(デマンドコントロールシステム)メーカーによる取扱い教育
▼発電所の各種設備に関わる研修(設備運転・巡視点検など)
▼水圧教育
▼2016年9月1日
試運転開始(水圧)
▼2016年11月1日
受電開始・設備チェック
▼2017年5月1日
営業運転開始◎営業運転開始後は、設備運転・監視パトロール・巡視点検などを行います。
◎設備は経年劣化が避けられませんので、常により良い設備を創っていくために、意見を発信してください。
◎チームで行う仕事になりますので、仲間を思い遣る気持ちが大切です。