土木営業として見積り、受注から現場の段取りや実行予算の作成、請負額の変更交渉など、現場の施工管理担当者とも連携しながら対応していきます。
現在、営業担当としては、現場と兼任の若手1名を含め、4名体制で対応しています。
はじめは公共工事・民間工事のいずれかの担当から、将来的にはどちらにも対応していけるようになってください。
【具体的には】
▼図面や設計書からの積算見積
▼受注提案または応札手続き
▼乗り込み前の事前段取り・社内打合せ
▼現場での段取り~実行予算の作成
▼施工中の仕様変更があれば発注元とも相談・打合せ
▼変更に伴う請負額の変更の交渉から決定まで
▼工事完了後の請求手続きなど★6ヵ月以内の中短期の工事が中心、東京都内と多摩地域の現場が約7割です
【すでに実績のある取引先が中心です】
民間工事の営業ではゼネコン系の道路舗装大手建設会社など、当社が実績のある取引先への対応が中心になります。
現場ごとに担当しながら、取引先の担当者とも信頼関係を築き、継続的に依頼のお声掛けをいただけるようになってください。
工事全体にトータルに携わっていく土木営業のやりがい現場での経験や知識を活かして、積算見積から始まり、実際の現場では無駄な工数を削り、設計外の作業などを確認して実行予算を作成、施工管理担当者や発注元との調整も行います。
また、工事が終わった後の残務処理など、まさに工事の始まりから終わりまでを手がけて行く仕事に、これまでの経験やスキルが活かせるはずです。