国家試験、民間資格試験、趣味検定など全国で実施される試験運営の提案営業■どんな顧客?大学、協会、委員会をはじめとする社団法人や財団法人が大半です。
「試験監督員が足りなくて困っている」、「コストを削減したい」などのお悩みを持つお客様に対してアウトソーシングを提案する新規開拓営業がメインとなります。
■提案の目的は?・試験運営費のコストダウンや収益アップ・受験者を増加または集客の最大化■開催頻度の多い試験は?語学検定、大学入試、大学での定期試験など■受注が決まってからの流れは?・試験内容の確認、下調べを行い打ち合わせへ↓・ヒアリングし課題の抽出と解決策を提案↓・主催者側(お客様)と当社の役割を決定(会場選びや試験官の採用、受験票の作成や案内など)↓・プランに基づき各種手配(手配部隊が別にいます)↓・試験会場への立ち会い(大きな会場で3000~4000名/50~60教室)↓・顧客との反省会(課題の抽出と改善策の提案をし次回以降の受注につなげる)※上記の目安は4~5ヶ月間ですが、案件によってはメール一本で済むこともあります。
■1日の業務の流れは?・出社・メール、問い合わせ等のチェック・スケジュール確認・既存顧客への訪問(1日3件程度)・持ち帰った宿題の返事・見積もり等事務処理・退社※外勤7:内勤3が日常ですが、顧客との打ち合わせが大半を占めています。