日本では数少ない航空機部品の熱処理を行う会社が【熱処理(浸炭)(窒化)技術者】を募集 (@多摩冶金株式会社)


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サマリー
  • 多摩冶金株式会社
  • 2016-07-21
  • 正社員
  • 山形県村山市
  • DODA
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求人概要

熱処理の技術的案件に幅広く取り組み、時には社内の技術・知識レベル向上に携わっていただきます。
具体的な仕事内容

【大まかな仕事の流れ】
・お客様からの仕事依頼※主なお客様は、航空機の部品を製造する重工業会社やその協力会社など。

ご依頼内容などをうかがった上で、技術グループ担当は自社で対応できるか、できる場合どのように工程を組んでいくか、現場、営業、品証含め検討していきます。

↓・受注前準備※工程管理表を作成し、会社内で熱加工処理を行うための準備を進めます。
場合によっては、技術的問題点解決の為、お客様と話し合いのもと、事前テストや、治具の検討も事前にしておきます。
また、顧客要求事項によっては、社内の作業標準改定を行ったり、技術的に必要となる業者や資材の選定を行ったりします。

↓・受注と加工※特に初回の受注の場合、社内へ加工レシピの展開やテストピースを用いた試験方法等を調整し、またリピート品に関しては、日々問題なく処理が進むよう管理します。

・監査対応※認定関連や顧客によっては、監査を受けることがあるので、その対応にあたって頂きます。
・社内技術・知識レベル向上時には社外でのセミナーや勉強会に参加し、また時には社内でセミナーを主催したりするなどで、会社の熱処理技術・知識レベル向上に努めていただきます。

【キャリアパスについて】
今回募集する方は、航空・宇宙関連事業専任の即戦力スタッフとして活躍していただきます。
将来的には同部門の中心メンバーとなり、ご自身の力量によっては技術部門を統括する役割に就いていただきます。
チーム/組織構成

【お客様との関係は”信用取引”に近い。
だからこそすべてを「誠実」に】
「特殊工程」と呼ばれる金属の熱加工は、処理する前と処理した後で、色やかたちなど部品表面に変化がほとんど見られないのが特徴。
そのため加工がきちんと行われたかを確認するには、処理後の部品を破壊してみるしかないのです。
それゆえ、お客様との関係は信用取引に近いといえます。
だからこそ当社は「誠実」という考え方を全社的に最上位の働く価値観として推進しています。
◇仕事(業務)に誠実であり、◇自分自身と人に対して誠実であり、◇社会に対して誠実であること。
このモットーに共感できる方に、ぜひご応募いただきたいと考えています。

求人掲載情報
  • 掲載終了予定:2016-08-24
  • 掲載元:DODA
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