研究開発部 製品開発エンジニア/機械設計・試験評価(機械・電気電子) (@武蔵精密工業株式会社/Hondaグループ)


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サマリー
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求人概要

研究開発部にて技術開発または技術評価のエンジニアとしてプロジェクト単位でご担当いただきます。
独自開発したデファレンシャルギアの3次元設計技術やCAE解析技術を駆使した基本設計・応用解析の技術など、当社は、小型・軽量・高強度・低フリクション(摩擦)を具体的なカタチにするメーカーとしてお客さまから高い評価を得ています。
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研究開発部の業務内容について================研究開発部の開発の種類は以下の3つに大別されます。

【D】

development
(車両も納期も決まっている開発。
開発期間1年半~2年)

【RD】

research and development
(DとRの中間)

【R】

research
(研究開発。
お客さまも未定。
開発期間も未定)どの開発も共通し、プロジェクトスタート時の企画段階から技術開発・技術評価のメンバーがプロジェクトチームにアサインされます。
■ 技術開発(機械設計)-----------------------------------------------------------------二輪と四輪で分かれ、それぞれ20名前後のメンバーが在籍しています。
目標とする数字を実現するための設計というよりは、プロジェクトの企画段階で、いわゆる「ワイガヤ」を行い、「ユーザーが求めているものは何か」を探していきます。
自社で製造まで一貫体制を行っているため、一つのプロジェクトに、仕様決定から製造まで長く携われるということが大きな特徴です。
■ 技術評価(試験評価・実験解析)-----------------------------------------------------------------担当プロダクトごとに課が分かれています。
ギアやエンジン部分を担当する1課が30名程、足廻りの担当をする2課が20名程です。
D~RDまで、すべてのプロジェクトの企画段階から、チームメンバーとして携わり評価の観点から意見を出していきます。
必要な治具の設計なども行います。
計測機器を担当し、さまざまな製品にその設備でテストを行うのではなく、1つの製品プロジェクトに携わり、必要となる評価方法を考え、実行していきます。
難しいところでもあり、モノづくりを行う面白さでもあるところです。
<使用する評価設備例>3軸ダイナモメーター、デフインパクト試験機、振動騒音解析室■ 具体的な製品-----------------------------------------------------------------◎二輪車用部品ギヤ
アッセンブリィ

求人掲載情報
  • 掲載終了予定:2015-10-18
  • 掲載元:DODA
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