建築鉄骨を製作する【溶接工】★業界未経験ＯＫ！ (@株式会社野島製作所)

建築用の鉄骨製作における溶接作業を主に担当。
将来的には、設計～製作～工事管理まですべて身につけます。
■鉄骨製作の工場で、主に溶接作業に取り組んでいただきます。
※工場や事務所、高齢者施設など、建築案件に応じて鉄骨の形状や長さ、求められる強度も様々です。
まずは、現在社内で活躍中の溶接工について仕事の流れや作業方法を学び、当社での仕事の進め方を身に付けることからスタート。
徐々に担当作業をお任せしていきます。
※業務多忙なこともあり、同時に複数案件を動かすことも多々あります。
納期とスケジュール、そして品質をしっかり意識してスムーズな業務運営に努めてください。
※鉄骨づくりは、大きく設計→製作→現場施工という以下の流れで進められます。
溶接作業のみならず、徐々に仕事の幅を広げ、将来的には鉄骨づくりをトータルに手がける鉄骨技術者を目指していただきます。
■設計（CAD）クライアントからの依頼を受けた設計図（大まかなイメージ図）をもとに必要な鉄骨を加工製作するための施工図（詳細な設計図）と工作図（製作の手順書）をCADで設計します。
耐震に対する要求も高くなっていますので、耐震性も熟慮した設計を行います。
必要に応じて、資材や部材の調達も行います。
■製作設計図をもとに、自社工場で鉄骨の製作を行います。
加工・溶接・組立・塗装・仕上げ・検査などの業務に携わります。
仕様に適合しているか、しっかり検査して建築現場に納品します。
納期に応じた一連の生産管理も大事な仕事です。
■現場建築鉄骨工事の現場作業は協力会社が施工します。
現場では、工事監督や職人と打合せをし、納めた鉄骨に問題がないか工事が順調に進んでいるかなど、工事の安全管理、工期・工程管理を行います。
※時には怒られたりするかもしれませんが、安全に仕事を進め質の高い製品づくりを行うには、とても大切な“激励”と受け止めて頑張りましょう！