企業の人事担当・経営層に対し、農業を活用した障がい者雇用ソリューションをご提案します。
当社の提案する障がい者雇用ソリューションは前例がないため、まずはビジネスモデルを企業にご説明することからスタートします。
NHKや日経新聞などの各メディアで取り上げられる機会が増えたため、企業や各地の行政機関からお問い合わせをいただくことが数多くあります。
アポイントをいただいた企業の担当者(多くは人事担当者)に事業についてご説明します。
対象企業は社員500名~1000名規模の企業が大半。
(取引をいただいている企業の約半数が上場企業です。
)人事担当者は「人を見るプロ」ですので、誠実な対応が必要になります。
契約の意思決定は経営層。
経営者層に直接プレゼンテーションを行います。
今までの障がい者雇用に対する固定概念を覆す提案ですので、熱意を持ったプレゼンで相手の心を動かす必要があります。
時には農園に同行し、実際の作業風景を見学していただくことも。
企業の受け入れ態勢を確認し、契約致します。
契約後も相談役として、企業に寄り添う形で長期的なお付き合いが始まります。
現在、当社は千葉県内の5カ所で農園を運営しています。
日本を代表する自動車メーカーや大手証券会社をはじめとする企業に当社の共同農園を貸し出し、当社でトレーニングを行った障がい者の方々250名が農作業を担当しています。
収穫した作物は社員食堂で使用したり、社員に配布されます。