【動物の飼育管理・実験支援】★正社員登用9割超★残業ほぼナシ (@株式会社ケー・エー・シー)

★大手製薬会社や大学等の研究機関で、新薬開発などに用いる実験動物の飼育管理をお任せ。
スキルに応じて実験支援業務に携わるケースもあります。
「実験動物の飼育管理」と聞くと難しいイメージを抱かれるかも知れませんが、マウスやラットといった小動物のお世話が主な役割。
製薬会社や食品会社、大学などの研究施設チームに配属されるのが基本となります。
《具体的には…》
▼実験動物の症状観察・確認(異常があれば現場責任者に報告)
▼給餌・給水
▼ケージ(動物を飼育する箱)の交換・洗浄
▼飼育器材の洗浄・減菌
▼施設内の清掃・消毒
▼飼育環境の確認・調整 など《スキルに応じて「実験支援」等の高度な業務も…》飼育管理をおこなうだけでなく、実験支援へのニーズも増加する中、下記業務を通じて実験をおこなうクライアントのサポートにあたるケースもあります。
▽各種製剤の投与、採血・採材▽投薬後の経過観察▽手術助手▽胚操作▽微生物・遺伝子検査 など★未経験でも安心の研修体制とチームによるフォロー!入社後は、京都本社・東京支社いずれかで導入研修をおこない、滋賀にある当社の技術研究所で約1週間、実験動物の種類や扱い方を覚えます。
その後は、クライアント先へ常駐してOJTで知識・技術を習得。
1チームは10～20名体制、飼育管理にあたるのは全て当社のメンバーですので、周囲のサポートを受けて取り組めますよ。
★正社員登用は90%以上、スキルアップも目指せる!スタートこそ契約社員からとなりますが、正社員登用試験を合格し「90%以上が正社員」になっている状況。
その基準となるのが、「実験動物技術者2級」の資格取得ですが、毎年11月の試験では、ほとんどのスタッフが一発合格。
上位資格となる1級合格も目指せ、働きながらスキルアップも図れますよ。