【開発・研究職】★H28年実績年間休日146日 (@日本パフテム株式会社)


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サマリー
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求人概要

顧客要望や法改正、業界トレンド等にあわせた製品開発・カスタマイズ
★開発プロセスの自由度大!★当社における研究・開発テーマとは?硬質ウレタンフォームはポリオール(A液)、イソシアネート(B液)を主原料とし様々な触媒や発泡剤、整泡剤が配合されています。
この配合のしかたによって、発泡倍率や反応速度が変わります。
当社の研究・開発職はこれら原料の配合比率の研究・商品開発、新たな用途開拓などの研究を行っています。
≪研究・開発テーマの一例≫■クライアントからのご要望当社では、顧客のニーズに合わせ、そのニーズに合わせた商品開発を実施。
例えば営業を通じて、クライアントから「発泡速度を遅くしてほしい」といった要望を聞いたとします。
その際に、場合によってクライアントから直接細かなニーズを聞きながら発泡速度、発泡倍率、強度などの様々な目標数値を設定。
原料の配合比率を調整しながら様々な実験を行い、数値基準をクリアする製品を開発します。
■エリアマーケティングの視点から硬質ウレタンフォームは、気温や湿度などでもその発泡倍率や速度は変わります。
例えば、今年は北海道エリアの寒気が厳しいといった予測が出た際には低温でも通常と同じ発泡倍率を実現できるよう配合比率を調整し、研究所内の実験装置で-20℃という環境をつくりそこで実験しながら、そのエリアの環境に適した製品を開発します。
※この他、法制度の改正や社会ニーズの変化に合わせて「環境性能を高める」「ノンフロン化」などの研究・開発テーマに取り組んでいます。

【当社の研究・開発職の特徴】
★顧客接点との多さが特徴直接、現場へニーズをヒアリングしに訪問したり製品の完成後、現場で使い勝手などを一緒に確認したりと研究・開発職ですが、直接ユーザーの声を聞く機会も多数。
★建築・製造現場の環境に近い形での実験研究・開発というと、試験管や機械に向かって…と想像する方もいるかもしれませんが当社では「現場と同環境で吹き付け施工を行う」などの作業を想定した実験も自分たちで行います。
★実験機械などの設備投資も積極的若手社員の声で新たな実験設備を導入した実績も!よりよい製品開発のために、あなたのアイデアをぜひ発信して下さい。

求人掲載情報
  • 掲載終了予定:2017-01-31
  • 掲載元:リクナビNEXT
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