産業廃棄物処理に関する、継続的なコンサルティング営業活動具体的な仕事内容大手メーカーをはじめとする幅広い企業へ、産業廃棄物処理に関する提案を行います。
企業毎に抱える問題や状況に対応したコンサルティング営業になります。
■仕事の流れ(1)顧客訪問社用車にて担当する顧客を訪問し、処理を依頼された廃棄物の確認をします。
その廃棄物が処理可能かどうか、処理の過程で問題が発生しないか、などサンプルを持ち帰って確認をします。
↓(2)分析・確認持ち帰ったサンプルの発生工程を確認して処理が可能かどうか、処理の過程で問題が発生しないか、などを確認して処理方法を考えます。
新規の取引先や発生工程が変更された場合などは分析スタッフが確認します。
↓(3)見積りの作成・提案分別手順(顧客の社内で行うか、当社で行うか)、廃棄物の収集方法や収集に使用する車両・業者の選定、収集ルートの確認、最終処分場の選定、コスト計算まで行い、提案します。
↓(4)契約成立廃棄物の収集から処理にも立ち会います。
契約後は長期的なお付き合いになることが多く、そこから新たな廃棄物処理の商談をいただくことも多々、あります。
■顧客訪問について1日に4~7件を訪問します。
■新規営業について既存顧客と新規は7:3ほどの割合になります。
新規のアプローチ方法としては、多量排出事業者の届け出をインターネットで確認したり、既存顧客と同業他社の業務内容を推測して当社で提案できそうな内容を探ります。
その後、電話でのアポイントメントを行います。
1日の電話件数は10~20件ほどです。
■キャリアプランについて営業であるので、数字目標の達成などで早期の昇格も可能です。
長く働く人が多い職場なので将来のポストも目指せます。
また営業として活躍した後は、適性・希望によって営業企画などさまざまなキャリアにチャレンジも可能です。
コンサルティングで身についた幅広い経験から広告PR活動、営業スタッフの資質向上サポート、施設事業企画の立案、新ビジネススキームの確立など、営業戦略の立案・実行にも携われます。
チーム/組織構成営業20名(すべて男性)。
サポートする事務は3名。
営業は基本、一人で回ります。