産業廃棄物処理に関する、継続的なコンサルティング営業活動具体的な仕事内容■クライアントは…--------------誰もが知っている大手メーカーをはじめ、製造工程などにおいて産業廃棄物が発生する企業様の全てがクライアントです。
コンプライアンスにも大きく関わる経営課題であることから、商談相手は環境管理担当者や総務・購買担当、そして幹部クラス以上の方が中心です。
1日の訪問数は5~6件、基本的には車での営業となります。
■提案の流れ一例--------------(1)クライアント訪問。
廃棄物を実際に確認。
既存クライアントは7割程度。
新規開拓も積極的に進めていきます。
↓(2)情報を社内に持ち帰り、処理方法等の検討。
先輩や上司に相談したりしながら効果的な処理方法を提案します。
(新規の得意先や廃棄物の発生工程が変わった場合は、分析スタッフにて事前チェック)↓(3)見積り作成・クライアントへ提案↓(4)契約締結後、廃棄物搬入・処理■論理的思考力とプレゼンスキルが身に付きます-------------------------------------上記の流れの中で、最もやりがいがあり簡単ではない工程は(2)と(3)です。
産業廃棄物は1つとして同じものがなく、過去事例を丸々参考にするだけでは対処できないことも多々あります。
そこで周囲の先輩なども巻き込みながら、処理方法について解決策を考えていきます。
そうしてできた提案を、クライアントへプレゼンテーション。
企業によっては年1回程度、当社へお越しいただき、処理方法等について工場案内をしながら説明をします。
専門的な内容をいかにご理解いただきやすく伝えるかなど、論理的思考力とともにプレゼンスキルも身につけられる環境です。
チーム/組織構成営業は現在20名。
サポートする事務は3名が活躍しています。
産業廃棄物処理の仕事は関連する法令や処理技術についての理解が必要など専門性が高いため、転職してこられる方は業界未経験がほとんどです。