職人さんと取引先が安全に工事が完了できるように現場の状況を伝える仕事です※しっかりフォローします<一日の仕事の流れ>一日2~5件ほど、戸建やマンションの建設現場に行き、敷地内の面積や建物全体の寸法を計測。
デジカメで撮影します。
▼事務所に戻ったら測った寸法や写真をもとに、どこに足場を建設すればいいか詳細な図面を作成します。
▼現場で足場を工事する職長(職人のリーダー)に事務所内で図面を見せながら工事の内容を説明していきます。
◎大まかな仕事の流れは上記の通りです。
外に出るのは基本的に日中です。
後は職長に詳細を説明するのが中心となります。
最初は先輩が図面の描き方から指導していきますのでご安心下さい。
一ヶ月もすれば、ある程度一人でできるようになります。
◎大切なのは、しっかりと寸法を測り、現場の詳細を職長に伝えること。
間違った指示をすれば、工事が工期通りに進まなくなります。
◎「寸法ばっちりだったよ!」このように職人さんから声をかけられる時は嬉しい瞬間。
効率よく安全に作業するためには職人管理の作成した図面が不可欠。
的確な指示があるからこそ職人さんは安心して仕事ができるのです。
◎ハウスメーカーの担当者には、足場工事の工期や作業内容を伝えていきます。
職人管理の丁寧な対応があることが、次の仕事の依頼へとつながっています。