経験や希望に合わせ、(1)開発/機械設計・電気設計(リーダー候補) (2)生産技術 のいずれかを担当具体的な仕事内容当社では、スピーディに新製品の開発へ取り掛かることができるよう、自社で綿棒製造装置を自作しています。
製造する綿棒の特性などにもよりますが、イメージ的には以下のような形で開発と生産技術の役割を分けています。
◎新規研究要素の多いものは「開発(機械設計・電気設計)」部隊にて企画や仕様検討を実施
⇒その後「生産技術」部隊と連携して、量産へ。
◎既存要素の改良で対応できるものは「生産技術」部隊にて企画や設備やりかえを担当し、量産へ。
より具体的な仕事内容は、以下よりご確認ください。
(1)開発/機械設計・電気設計(リーダー候補)--------------------------------------------◎新規開発のロードマップづくりとプロジェクト管理◎工業用や医療用の特殊綿棒開発で、発注者との打合せや調整◎新商品を生み出すための幅広い情報収集や研究 など<組織構成>若手からベテランまで、総勢6名がそれぞれの得意分野を持ちながら活躍しています。
中には機械・電気の両方に精通したメンバーも。
初めから両方できる必要はありませんので、これまでの経験を活かして技術を深めていってください。
(2)生産技術--------------◎綿棒の生産ラインで稼働する約50台の装置の調整・修理・改善<組織構成>3つのグループで構成されており、こちらも若手からベテランまで幅広く活躍しています。
A…工業用・ベビー向けB…特殊綿棒(工業用や医療用など)C…一般用チーム/組織構成上記仕事概要欄に記載しています。