プラント配管設備の技術営業 ★技術や化学の知識不要 (@名城管機株式会社)

プラント配管設備の技術営業。
既存のお客様がほとんどで工事や保守の依頼が中心です。
既存のお客様からの配管設備＆製造設備のああしたい、こうしたいを具現化するお仕事です。
大まかな仕事の流れは以下のとおり。
・商談/お客様から設備に関しての改善要望を伺う↓・設計/要望をどのようにしたら具現化できるか設計する（当面は社長が行います）↓・打ち合わせ/スケジュールや予算などの最終調整をします↓・資材の手配/各業者に必要な資材の発注・工事部の手配/自社の施工社員に施工内容とスケジュールを伝えます↓・施工立会い/施工日には現場に立会い、安全管理をします↓・終了報告/お客様に施工が無事終了した事を報告↓・次の商談へ■お客様について大手食品メーカー・化学メーカーの工場が中心。
食品工場は、衛生管理や設備への認知度の必要性から個々のお客様との付き合いは深くなります。
当社にのみお任せいただける信頼関係があります。
■入社後は現在営業は社長と取締役の2名。
最初は社長との営業同行を重ね、営業の流れを掴んでいただきます。
お客様との接点を増やしてまずはお客様の窓口となれることが目標。
■営業スタイル基本的には連絡をいただいてから訪問しこちらから営業を仕掛けることはほぼありません。
それでも場合によってはお断るするほどご依頼を頂いています。
新規開拓の営業は行いません。
■知識習得について機器の受発注、積算、工期の管理など覚える事は多め。
最初のうちはデスクワークでの知識習得も仕事のうちです。
はっきり言って2～3年でも全ての業務ができるほどにはなりません。
一方、この業界は競合参入がしにくいので生活に困る事は無いと断言できるぐらいの知識と技術を習得できます。
配管や流体制御機機器の知識はもちろん、設計やCADなど色んな知識や技術を吸収できる環境です。
施工管理などの資格の取得も支援します。
■かゆいところに手が届く営業を目指そう例えば私たちの商談相手は大手企業の設備保全の課長や部長。
会社で決済をとる時には様々な資料が必要となります。
専門的なデータにのっとった資料をこちらで用意するとお客様は「ありがとう。
助かった」と言っていただけます。
要望があって動くのではなく、あったら喜ぶだろうなと思うことは積極的にやっていきましょう。
その時間は充分ありますから。