医用電子機器のソフトウェア・ファームウェア設計/Windows医用アプリソフト設計具体的な仕事内容医用電子機器の組み込みソフトウェア・ファームウェア設計、Windows医用アプリソフト設計※新製品開発のプロジェクトリーダー候補として活躍するチャンスも・組み込み機器のソフトウェア開発・Windows系ソフトウェア開発・英文ドキュメントの作成
【具体的には】
◇組み込み機器のソフトウェア・プログラミングが業務の中心ですARM系のCPUプログラムを中心に行っていきますIC関連のデータシートをベースに、それを動かすためのソフトウェアを組んでいきます。
ソフトウェアだけではなくハードウェアに関する知識や経験が要求される作業です。
◇Windows系のプログラミングAPIの仕様書を実行するためのプログラミングを行います◇英文ドキュメントの作成欧州も重要な市場である当社製品。
医療機器を合法的に欧州市場で販売するためには、厳しい指令要件をクリアすることを証明する「CEマーク」の表示が必要です。
開発チームでもこの監査に対応するため、和文だけでなく英文での書類作成も行うことがあります。
【社内研修で業務スキルを養うことができます】
基本的な業務当社製品に関する知識などは配属後の研修で理解し、身につけていただきます。
さらに社内資料の勉強会を、配属当初は毎月実施。
ソフトウェア担当者同士が集まって勉強会を行い、座学に加えて情報交換を行います。
プログラムを実際に組んでみた感想を交換し、議論しながら効率のよいソフトウェアの組み方をエンジニア同士で話し合い、作業効率を上げて生産性を追及していきます。
チーム/組織構成開発部のソフトウェアエンジニアとして、新製品の開発またはモデルチェンジの機種ごとにチームを編成。
1つの製品プロジェクトを担当するソフトウェアエンジニアは1名。
ハードウェアエンジニア
3~4名機構設計
1名など合わせて5~6名の人間が参加し、新製品の開発に取り組みます。
1つの製品を企画してから1年くらいの時間をかけて製品を市場に送り出しています。
周囲のエンジニア同士で、常に協力しながら仕事を進めていきます。
1人だけで問題解決をしなければならないということはありません。