2020年をメドに開発が進むクルマの自動運転技術。
そのセンシングや制御関連の情報収集を担う車載カメラ等のレンズの設計に挑戦。
当社の光エレクトロニクス事業部・ユニット部に籍を置き、車載カメラレンズの設計を担当いただきます。
【業務の一例】
◎撮影系のレンズユニット設計業務◎撮影系のレンズユニット製品の評価業務◎撮影系のレンズユニット製品の解析業務使用ツール
光学設計ソフト:Zemax、CodeV、TracePRO
【仕事の流れ】
設計着手から試作まで約1年、そこから量産まで約1年のスパンが必要なこの世界。
開発・設計のリードタイム短縮にも挑みながら、2~3プロジェクトに並行して携わっていただきます。
【この仕事の魅力は?】
【豊富な技術リソースを活用しながら納得のモノづくりを】
一眼レフ技術を駆使した車載用バックカメラレンズや超広角レンズユニットなど、独創の技術開発力で高品質な車載用レンズユニットを提供する、私たち。
みなさんには、当社独自の広温度範囲対応光学設計ノウハウを活かし、低温/高温域でのMTF劣化抑制などに向け、市場が求めるレンズユニットの設計に打ち込んでもらいます。
※レンズの設計に携わった担当製品に関しては、プロジェクトチーム内のユニットの構造設計、生産技術設計、プロセス設計などのスタッフと連携しながら、量産に向けたプロセス設計の段取りを進めるところまで手がけていきます。
【どんな経験・スキルが活かせる仕事?】
業界や製品知識などは必須ではありません。
異業種からの転身も歓迎します。
・レンズに興味があり、積極的に取り組んでみたい意欲がある方・目標に向かい、チーム内一丸となってまい進できる方・顧客、取引企業、社内部門と調整・折衝ができる方