看護助手業務(入院されている患者様の食事の介助や、身の回りのお世話など)看護助手として、入院されている患者様を担当。
入浴・排せつ・食事の介助、ベッド・車いすなどへの移乗や、患者様の身の回りのお世話など。
他、ごみの回収や施設内清掃、備品管理や患者様の記録なども諸業務としてあります。
【ある1日の流れ(日勤の場合)】
▼おむつ交換
▼入浴介助(週2~3回)
▼水分補給補助
▼昼食の介助(おしぼりでのふき取り・口腔ケアなども含む)
▼おむつ交換
▼おやつの介助
▼おむつ交換
▼夜勤担当の職員への引きつぎ<三芳の森病院について>精神療養60床、認知症180床の精神科病院。
認知症やうつ・統合失調症・パーソナリティー障がいといった精神的な疾患を抱える患者様(40~80代)が入院されています。
平均年齢40代後半の約50名の職員が在籍し、男性も活躍中です。
看護師資格取得支援制度もあるので、働きながら看護学校へ通う職員もいます。
<仕事のやりがい>長期で入院されている患者様が多いので、患者様との信頼関係が築ける環境が魅力です。
看護助手は、あくまで身の回りの世話が中心ですが、誠心誠意お世話をしていけば、患者様の表情が以前よりも明るくなったり、症状が緩和されるといったことも。
患者様から「●●さんにお世話をお願いしたい」と指名をされることもあります。