医療ビッグデータを扱う【データアナリスト】 (@社会福祉法人恩賜財団済生会熊本病院)

電子カルテなどの診療に関する様々なシステムに集積されている膨大なデータを分析し、診療プロセスの効率化、医療の質改善を目指します。

【具体的には】
医師や看護師、薬剤師などの医療チームの一員として、電子カルテ等の診療に関する様々なシステムに集積されているデータを抽出、分析。
代表的には、標準的な診療計画として使用しているクリニカルパスの改善に向けた分析を行います。
《CHECK!》⇒クリニカルパスとは?医療スタッフと患者さんが治療計画の情報を共有するために作成される治療計画あり、治療の目標、評価、記録などが含まれます。
この計画からの偏位をを分析することで医療の質改善を目指します。
クリニカルパスの活用により、治療の質を一定以上に保ちつつ、効率的にチーム医療を実現。
当院では、1996年から他に先駆けてこのシステムを導入しています。
—★ 最先端の医療に貢献する充実感!すべてのスタッフがチーム医療の一員として対等にコミュニケーションを取るフラットな組織。
データ分析のプロとして先端医療に貢献する喜びを実感できます。