インパネやフロントグリルなどの自動車樹脂部品の設計自動車メーカーが決めたクルマの企画やデザインに沿って、部品の形状や寸法を決定し、3D作成や図面作成をします。
入社後は3ヶ月ほどの研修で、設計に必要な知識とノウハウをじっくり身に付けます。
その後は、実際の仕事の中で徐々に習得していきます。
デザイナーやエンジニア、生産部門など、さまざまな部署の人とかかわり、調整しながら仕事を進めていきます。
自分の考えをわかりやすく伝える力と、他人の意見を受け入れる柔軟性が求められる仕事です。
でも、そのあたりは入社して仕事の中で身に付けていくことができます。
はじめは分からないことを質問する積極性さえあれば大丈夫です。
世界各国からお仕事をいただいているので、実力さえあれば、海外でのプロジェクトに参加するチャンスもあります。
<扱う製品>インストルメントパネル(ダッシュボード)、ドアトリム リアスポイラー、フロントグリル、リアバンパー、ホイールキャップ、 ステアリングホイール(ハンドル)等、クルマのあらゆる樹脂部品