データベース設計、WebAPI実装を始めとしたサーバーサイド開発領域全般をお任せいたします。
●サーバーサイドエンジニアとしての役割━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━例えば当社が得意としているスマートフォンのカードゲーム系でいうと、ユーザーは一度ゲームを始めると、平均して30分~1時間程度通信が流れ続けます。
そのときに、サーバー応答時間が遅く反応が悪くなったり、ゲーム自体が落ちてしまったり…。
ユーザーは不満を持ち、もう二度と、同じゲームに触れないでしょう。
私たちは、そういった離脱を防ぐため、最善をつくしています。
いわば、影の力持ち。
リアルタイム通信は、Webサイトの負荷分散とまた一味違う、トラフィックの跳ね上がり方をします。
当社ならではの経験・スキルを上げることが可能です。
●設定・予測をみんなで意見を出し合い、高負荷対応━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1タイトルに、サーバー側・ネイティブ側あわせて10名程のチーム体制を組んでいます。
その中で陣頭指揮をとるため、リーダーが1名~2名。
高負荷アクセスをどうさばくのか。
それは私たちの存在意義が試される場でもあります。
主な負荷が予想されるタイミングとして・リリース直後・バージョンアップ直後・ギルドバトル(特定時間にユーザーにきてもらい、
最大20人でチームを組み、戦ってもらうゲーム内イベント)
など普段の10倍くらいのアクセスがくることも頻繁にあります。
その他、ゲームは、最初の5分で面白いと思ってもらえるか…ファーストインスピレーションが大事。
無料なので、始めのハードルが低い分、離脱も多い中、「おもしろそう」、「はまりそう」と思ってもらうために、サーバーサイドエンジニアとして、ダウンロードしやすさなど注力しています。
【具体的な環境例】
・クラウド環境(AWS・GAE・GCPなど)・バージョン管理(Gitなど)・フレームワーク(Spring・seasar2・SAStruts・Slim3など)・KVS(Redis・Memcachedなど)・データベース(MySQLなど)コードの品質をあげるためにコードレビューを頻繁に行っています。
アプリなど、他のエンジニアと横軸の繋がりを強化。
それぞれ自ら感じている意見を出し合うことで、常により良いモノづくりを追求しています。
経験の浅い方は、デスクを並べる先輩社員がフォローするため、心配する必要