各種製品を輸送するパレットなどの原材料となる鋼管(鉄パイプ)の製造業務全般をお任せします。
【具体的には】
当社の鋼管製造ラインの主な工程は下記の通りです。
まずは比較的覚えやすい作業である鋼材の補充や、完成した製品の出荷補助作業から教えていきます。
入社後2~3カ月程度で一通りの工程が理解できるようになります。
経験を積んで各工程に詳しくなってからは、製造機械のメンテナンスや手直しにも携わっていけます。
機械いじりが好きな方にはぴったりの仕事ですよ。
【鋼管製造の主な工程】
▼鋼材(素材)の補充…鋼材(素材)を入庫し、管状に変形させる機械にセッティングします。
▼成形・溶接…素材を管状に変形させると同時に溶接します。
製造におけるメインのセクションです。
▼荷済み⇒出荷…完成した鋼管を一旦製品ヤードに移し、後日トラックに積み込みます。
▼セット替え…造る鋼管のサイズが変わるたび、製造ラインに装着する成形ロールを付け替えます。
【製造スタッフの負担軽減に努めています!】
現場のスタッフの負担を少しでも減らせるように大部分自動化されている製造ラインをさらに改良していきます。
現場の声を製造ラインに反映させていくことが当社のポリシーです。