オーダーメイドの電子部品検査装置(ハンドラ)の開発設計全般・入社後配属となる開発設計部はもちろん、社内各部署の役割や関連性を知っていただくため営業部、生産技術部など別セクションでの研修を受けていただきます。
・研修メンターと呼ばれる先輩社員があなたを指導。
スケジュールを立て、仕事内容と業務の進め方を教えます。
研修が終了した後もフォローするので、安心してくださいね。
【開発設計のメンバー】
部長を含め、10名のメンバーが活躍中。
機械設計と電気制御設計の2チームに分かれていますが、1つの案件を一緒に手がけるので、力を合わせて質の高い装置を作り上げていくプロジェクト的なイメージです。
【開発の流れ】
お客様と打ち合わせを行い、装置の仕様を決定。
構想から仕様決定までには何度もプレゼンテーションを行います。
▼仕様が確定した検査装置(ハンドラ)の機械図面と電気制御図面を作成。
▼必要な部品を調達し組み立てに移行。
※生産技術部門の担当になります。
▼組み立てられた装置に制御ソフトをデバッグ。
開発担当者は生産技術担当者と協力してより良い装置を完成させます。
※開発案件の難易度によっては、開発から製品になるまで
1年以上のプロジェクトになる場合も。