英語でのコミュニケーション能力を高めるためのカリキュラム制作スタッフ (@株式会社ウエストゲイト)


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サマリー
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求人概要

ネイティブスピーカーの講師が年間を通して使うカリキュラムを制作します。

【当社が展開する英語講座】
現在、私たちは約70の大学と提携を結び、正課授業と課外講座を提供しています。
正課授業は、大学の正式な授業の中に組み込まれ、これは単位取得の対象になります。
一方、課外講座は学生が自分の意思で受講するもので、こちらは単位取得の対象にはなりません。
いずれの講座も英語でのコミュニケーション能力をつけるために、レベルに応じた少人数制で毎日レッスンを行うカリキュラムが軸となっています。
制作スタッフは、これらふたつのカリキュラムを作成。
同時に、英語教師養成カリキュラムや小学生用カリキュラムなどの制作も手がけます。
なお、各カリキュラムは、前後期を合わせた1年分を年度の初めに用意します。

【カリキュラムは、どのように使われるのか?】
課外講座用のカリキュラムは、すべての大学で同じものが使われます。
一方、正課授業用のカリキュラムは、大学ごとに内容が若干カスタマイズされます。
いずれのカリキュラムも、1年を通して学生の英語力をどのくらいのレベルにまで引き上げたいのかという目標を設定。
制作スタッフは、その目標を達成するための年間計画を立てるのです。
完成したカリキュラムは、ネイティブ講師に渡され、講師はそれを元に授業を行います。
カリキュラムは授業を進めるための基本的なガイドラインを示したものなので、そのままの内容で授業を進める講師もいれば、それを自分なりにアレンジして使う講師もいます。
ただし、一つひとつの授業に課せられた明確なゴールを達成することは必ず徹底させるよう指導を受けるため、個々の講師の経験とスキルを尊重しつつも、授業の質と進度は管理できるのです。

【カリキュラム制作の進め方】
日本人のカリキュラム制作スタッフには、ネイティブの講師数名がアシスタントとして付きます。
制作スタッフは、彼らから出た内容に関する意見をまとめ、カリキュラム全体を監修する役目を担います。
カリキュラム制作で大切なのは、当社のポリシーをしっかり守りながら内容をまとめること。
正課授業用の場合は、大学ごとに内容のカスタマイズが行われますが、「英語でのコミュニケーション能力の向上」というポリシーから大きく外れることはないのです。

求人掲載情報
  • 掲載終了予定:2015-12-23
  • 掲載元:DODA
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