【工務】製糖機械、醸造機械の製造・施工管理★一から育てます！ (@株式会社マツオ)

製糖機械や醸造機械等の産業用機械の製造・施工管理。
計画～据え付け、アフターフォローまで担当◎仕事の流れ
▼受注
▼打合せ営業・設計担当と一緒にお客様を訪問して細かい仕様を決めます。
実際に機械を使う人の声をヒアリングします。
※工場長や現場の人たちに話を聞くことが多いです。

▼基本設計・実施設計
▼設計図面ができたら機械製造へ材料の手配、製造部への依頼、スケジュール管理を行います。

▼検査・試運転・据付監督取引先のほとんどは奄美エリアと沖縄の離島。
機械の大きさにもよりますが、製作したものを運ぶ場合もあれば内作したパーツを現地に運んで組み立てることもあります。
設置・試運転の段階で突然の仕様変更を余儀なくされることもありますので自分の判断で対応できる力も必要です。

▼技術指導最終的にこの機械に魂を吹き込むのは、機械を操作する人です。
使い方の指導も行います。

▼アフターメンテナンス納品した後も使い勝手はどうか、不具合はないかなど、現場の様子も観察しましょう。
使っていくうちに「ここはこうしたい」など相談が来ることもありますので、その際は改修も行います。
◎お客様先へ、打ち合わせ等で、数日の出張があります。
据え付け作業に入ると、数日～数週間の出張になります。
◎平均すると1案件あたり半年くらいの期間を要しますが 大きなプラントになると1年がかりのものもあります。
全てオリジナルの機械。
小さな部品の交換から2～3年かけて工場を丸ごと一から立ち上げるＢＩＧプロジェクトもあり。
そんな時は営業・設計・工務で連携を取り合って仕事を進めます。