自社パッケージソフト導入時の訪問サポート・インストラクター業務をご担当いただきます。
具体的な仕事内容<具体的には>当社のシステム導入が決定した企業に訪問し、導入に向けたヒアリングや設定の調整、操作の指導などを行います。
<仕事の流れ>
▼まずはシステム導入が決まったお客様を訪問。
専用のパラメーターシートを使い、
従業員の人数や雇用形態、勤務体系などの必要な情報や、担当者のご要望などをヒアリングします。
▼ヒアリングをもとにパッケージソフトの設定を調整。
お客様の使い勝手を考えたカスタマイズを行った後、デモを使ってお客様に具体的な使用方法をご説明します。
▼システムの本稼働に向けて定期的に説明会を実施し、操作方法をレクチャー。
その後、テスト運用を1~2カ月ほど行った後、問題がなければ本稼働を開始します。
本稼働を迎えるまでの期間はおよそ半年。
担当者への操作説明やレクチャーに2~3カ月、テスト運用に1~2カ月ほどを要するのが一般的で、本稼働までは週1回ほどのペースで担当企業を訪問します。
システムを導入される企業様の業種は多種多様です。
同じ人事・労務管理のシステムでも、100社あれば100通りの方法があります。
案件ごとにイチからお客様の声を聞きながら、使い勝手に応じたソフトの運用を支援できる面白さがあります。
≪ヘルスケア、会計システムも開発!≫ヘルスケアシステム、会計システムを現在開発しております。
今後リリース予定のため、新製品の開発にも積極的に取り組んでいますので、付随する様々な仕事にも携わっていただきたいと考えています。
チーム/組織構成取引企業の担当者は、人事・総務・管理部の方がほとんど。
会社の規模は100名程度から1000名以上とさまざまですが、メインとなるのは300~500名ほどの企業です。
一連のサポート業務は、プロジェクトマネージャーと実担当者との2名体制で進めていき、導入後の問い合わせ対応は、基本的にコールセンターへと引き継がれます。