《動物福祉の専門家として海外でも注目を集める仕事です!》 ◆大手製薬会社や研究機関で、新薬開発などに用いる実験動物の飼育管理をお任せします。
【あなたの役割】
「実験動物の飼育管理」と聞くと、「なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、マウスやラットなど小動物のお世話が主な役割です。
細かい部分にも注意力を発揮できれば、未経験の方も無理なくスタートできますよ!
【実際はどんなことをするの?】
一番大切なのは、動物の状態確認です。
見た目や行動、症状などを観察し、変化があれば報告します。
また、給餌・給水をはじめ、デリケートな動物のために飼育ケージや飼育機材、施設内の清掃・消毒・洗浄を行います。
【働く場所は?】
製薬会社や食品会社、大学などの研究施設がメインです。
あくまでもサービス業という意識をもち、ビジネスマナーを大切にしてください。
【一緒に働くのはどんな人たち?】
常駐業務ですが、飼育管理を行うのは全員当社のスタッフなので安心です。
1チーム10~20名体制なので、わからないことがあってもすぐに解決できますよ。
★手厚い研修&OJTで、専門知識を身に付けよう!入社後は京都本社または東京支社で導入研修を行った後、滋賀県にある当社の技術研修所で約1週間、実験動物の種類や扱い方などを覚えていきます。
その後はクライアント先のチームに所属して、OJT形式で専門知識と技術を習得。
チーム内には必ず有資格者のメンバーがいるので、未経験でも安心してイチから学べる環境です。
★明確な基準があるから、正社員登用率は90%以上!全員が契約社員からのスタートですが、正社員登用制度で90%以上が正社員になっています。
そのための基準となっているのが、「実験動物技術者2級」の資格。
毎年11月に試験が行われ、ほとんどの社員が一発合格を果たしています。
2級取得後、正社員登用試験に合格すれば晴れて正社員!その後も1級取得を目指せます!