様々なIoT端末群とクラウドサービス群をシームレスに連携させる「IoTプラットフォーム開発」IoT時代になり、一人あたり1500台のネット端末を利用、管理する為に必要な知識は多様化とともに急速に変化しています。
一人の人間で端末一つ一つの知識を持つのは難しく、自動的にセキュア且つセーフティな設定環境がなされることが必須となります。
当社が今まで研究開発してきた「自動初期設定(AIC)」「診断復旧(AIA)」「機器識別」「遠隔制御」「デバイス間リアルタイム画面共有(遠隔操作)」を実現する世界特許技術群をベースに、あらゆるネット端末を安心・安全にコントロールできるIoTプラットフォームを開発しています。
更にユーザが各ネット端末の本来の機能、またそこから得られる情報やサービスを存分に利用できるよう、デバイスを選ばない、再学習が不要な、まるでOSのようなプラットフォームを創るべく、以下の多様な自社サービス、独自技術の開発・研究開発を行っています。
【遠隔制御・遠隔管理】
PC、Android OS、iPhone、iPadの端末の管理や、セキュリティ対策をブラウザ上から簡単に実現できるプラットフォームが「OptimalBiz」。
日本国内MDM(Mobile Device Management)市場44.5%のシェアNo1のサービスです(※1)。
Ruby on Railsシステムでは国内最大級で、メタプログラミングを用いて開発効率を図っています。
大規模システムの為サーバーサイドのパフォーマンスに気を配った開発を行っています。
【フェデレーション認証】
様々なアプリが、互いのAPIを呼び合って次々にイノベーティブなサービスが提供されていくAPIエコノミー。
その基盤となるべく、フェデレーション認証とデジタルアイデンティティ技術でIDaaS提供を行います。
【バイオメトリクス認証(指紋・声紋・顔認証)】
モバイルの生体認証で物理的な認証を全て変えていきます。
文字・キャラクターで表記されるID/Passにこだわる必要はなくなり、極めてセキュアで偽造し難いログインID・PASSを実現し、あらゆる機器をシームレスにシングルサインオン連携させる技術です。
【AI(機械学習)】
OPTiM IoT Platformに収集される機器情報、及び機器から収集される情報からなるビッグデータを解析。
機械学習により、本来分析に要していた膨大な作業ボリュームも一瞬で完了させたり、作業者のノウハウを可視化、効率化します。
【ビッグデータ解析・画像解析】