構造物の検査と調査・工事管理
耐震診断などトンネルや橋梁、道路、鉄道、日本各地の島々にある漁港、公共施設の建物を調査する事もあります。
例えば、ヒビ割れや経年劣化、摩耗、損傷、等々…しっかりと丁寧に調べて安心と安全を守る仕事です。
≪主な仕事の流れ≫
▼調査
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現地に赴いて、1週間程度の調査・検査を行います。
※損傷原因を特定するため、調査結果の分析、原因の推定などを行います。
▼報告
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現場調査終了後、報告書の作成・提出を行います。
▼提案
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必要に応じて補修の提案なども行います。
■耐震診断地震に対する安全性(耐震性)や、想定される被害の大きさを判断します破砕・倒壊を未然に防ぐため、その恐れの有無を把握します。
☆調査業務(現場作業)と報告書類の作成(デスクワーク)の両面で活躍して下さい人の命と安全を守る仕事なので、しっかり丁寧に行います。
現在2人体制で行いますが、あなたが加わり3人体制で学んでいただきます。