機械設計担当として、さまざまな製品の設計を担当していただきます。
【具体的には】
次世代開発本部には、既存製品のバージョンアップを担当する商品開発部門と新製品開発部門があります。
新たに入社していただく方は、まずは、一般的な工具の設計からスタートしていただきます。
ただ、汎用的な工具だからこそ、握りやすさや使い心地など、繊細な部分が大切な設計です。
業務としては3D-CAD(SOLIDWORKS)で設計を書き、試作・評価までを行います。
製品の開発期間は、設計・試作・検証を含めて1カ月から数カ月ほど。
たとえば、これまで1時間かかっていた仕事が5分で完了するような使われる方に役立つ便利な製品をつくっていきます。
【次世代開発本部の部門について】
■商品開発部門(10名)
工具ケースやラチェット、トルクレンチなど一般的な開発を行う部門です。
整備工場にあるすべての製品を設計できるアイテム数とバリエーションがあります。
効率性と安全性を踏まえ、業務の導線も考慮し、総合的な判断で製品を開発することがミッションです。
■新製品開発部門(10名)医療機器用や電子機器系の新製品を、開発者のアイデアをもとに製品設計職が設計していきます。
開発者と製品設計職が分業で、それぞれが責任を持って開発していくスタイルです。