急性期病院での栄養士のお仕事です。現在1日4名の栄養士が調理師と連携して、300食の給食管理を担当しています。(嚥下食の作成、食数管理および発注、配膳点検、献立作成、厨房内衛生管理)洗浄業務は委託しています。栄養管理を「治療の一環」と捉え、直営で運用しています。患者様お一人お一人医学管理にそった献立と温かいお食事を提供するため、時間のマネージメント能力が問われますが、栄養士が、積極的に献立の考案し、意見を反映することができます。時間外業務は少ないです。今年度より集中治療室での栄養管理を行っていくため、より専門的な患者様の早期離床、在宅復帰などを目的とした栄養管理の知識も得ることができます。
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