ロール状に巻かれたアルミニウムを特殊な機械でスリット加工(裁断)する仕事です。
【具体的には】
スリット加工とは、大きな幅をもつシートを一定の幅で切断(スリット)して、ロールやリールに巻取る加工です。
目的・用途に応じたサイズにするための作業のひとつです。
主に自動車部品メーカー等からの依頼を受けて、ロール状に巻かれたアルミニウムコイルを決められた大きさにカットしていきます。
カットしたアルミニウムは、自動車のラジエータ(放熱器)やヒーター等のパーツ製造に欠かせない原材料となります。
自動車製造の根幹部分を支える仕事ですから、仲間と一緒に協力しながら、やりがいを持って取り組めます。
【入社後】
最初の1~2ヶ月は、現場のサポート業務から始めていただき、少しずつ仕事の流れを掴んでいただきます。