農業支援システムの開発業務◆組み込みソフトウェア開発またはそれを用いた制御系のデジタル回路設計を担当!周辺機器の開発を担う場合もあります温度・湿度・照度・CO2といった、ハウス栽培における必要な要素・条件を測定し、その日のハウス内環境の変化を数値・グラフ表示で感覚的に把握ができる「アグリネット」。
その製品開発事業の中心を担っていただきます。
【担当業務について】
◆クラウドサービスのソフトウェア開発…システムのバージョンアップや周辺機器との連動環境の構築。
Linux環境におけるC言語のプログラミングで行います。
◆デジタル回路設計…警報・モニタリングサービス、複合環境制御、炭酸ガス制御。
本体装置の回路設計だけでなく、周辺機器の回路設計も併せてお願いします。
【当社のミッション】
経験や勘に頼っていた部分が大きい農業を、数値やデータに基づき“見える化"し、栽培に適した環境にする環境制御をスマートフォンやパソコンで実現することができます。
日本の食を支える農家の皆様が、期待する収益を上げるためにお役立ちするのが当社のミッションです。
ユーザーの声を聞くフィールドワークもお願いします!理論に基づくだけでなく、専門書や論文では得られない現場における知見を集めてフィードバックしてきたからこそ、現在の当社があります。
設計・開発に携わっていても、当社の製品をご利用いただいている農家などに出向き、実際に使用されている現場の状況を把握・ユーザーの生の声に耳を傾けることも大切な業務の一つです。