患者さんに寄り添い支援する【医療ソーシャルワーカー】未経験OK (@社会福祉法人京都社会事業財団西陣病院)

患者さんとその家族の不安や困難を解消し、安心して治療に専念できるように急性期から回復期、在宅医療まで一貫して関わり、様々な相談に対応します。

【入職後は?】
先輩の面接や訪問に同行し、患者さんとの接し方などを学びます。
その後、あなたの経験や希望に応じて先輩のサポート業務または患者さんの担当を持って少しずつ業務に慣れていただきます。

【主な仕事内容】
●入退院の調整・支援●患者さんの相談業務●地域の医療機関・施設との連携●他部署との情報共有・連携●講演会などの地域活動

【一人の患者さんを一貫して担当】
入院時から急性期、回復期、退院して在宅になってからも一人の患者さんを一人のソーシャルワーカーが一貫して担当。
点ではなく連続性のある線での支援を行います。

【周囲に認められ、頼られる存在】
医師や看護師などの専門職とチームをつくり各々の専門性を発揮して医療を提供する風土が定着。
例えば病状説明の際に医師から「同席してほしい」と依頼され患者さんの理解を深め自ら治療の選択ができるよう支援する機会も多くあります。