『福岡市』の公共施設を対象とした、空調設備工事の工程・品質を管理する施工管理業務です。
◎施工管理業務の流れ『福岡市』など行政の担当者と、工事の打ち合わせを行います。
老朽化した空調設備の修理や更新工事、新しく建設される施設に空調設備を設置する、設置した設備の点検やメンテナンスなど、ケースに応じた施工計画を作成して提出。
必要な資材や協力会社の職人さん(実際に機器の取り付けに携わる人など)を手配します。
同時に設置先の担当者と、施設利用者や職人さんが怪我をしないように、安全管理について打ち合わせを行います。
その後は予定通りに作業が進行しているか、現場の片づけや清掃は行き届いているのかなど、工程を管理しながら完成に導きます。
◎入社後は、先輩について一から教わりながら仕事を覚えていきます。
現場では職人さんに顔を覚えてもらうことが先決。
大きな声で元気よく挨拶し、輪の中に入ってください。
現場での作業は職人さんが行いますが、どのような機械をどう取り付けるのか、工事のポイントは何かなど、理解しなければならないこともたくさんあります。
まずは自分でもやれるようになる、これが一番の早道です。
◎早ければ2~3年でひととおりの仕事ができるようになりますが、ここで満足してしまわないように。
資格取得など、努力は給与にも反映されます。
自分を高めていく意識を忘れないようにしましょう。
一人立ちできるまでには5年ほどかかりますが、それだけ奥の深い技術を習得できます。