日本を代表する大手鉄鋼メーカー各社に対し、製鉄所で必要となる電気設備を提案します。
【顧客の9割が既存】
【年間休日120日以上】
【具体的には】
■鉄づくりの現場では、さまざまな電気設備が稼働しています。
それらが正常に稼働しないことで、生産がストップしたり、 場合によっては、作業に従事する方々に命の危険が及んだりすることもあります。
■そうした事態を避けるべく、電気設備のメーカーとの橋渡し役として、 現場に必要な設備を提供します。
■今稼働している設備が故障、消耗した際の予備品を調達・提供するだけでなく、 最新の技術を取り入れた生産設備の立ち上げに関わることもあります。
【仕事の流れ】
▼お客様(製鉄所内の設備設計担当、電気設備の保守・整備担当の方)が鉄の製造現場から戻ってくるタイミングを見計らい、コンタクトを取ります。
どのような設備がどれだけ必要になるのか、ヒアリング。
↓
▼見積書や発注書などを作成。
メーカーへの発注、納品、検収の手続き、入金、支払まで担当します。
大小合わせて、多種多様な製品を取り扱います。
歯車や滑車の回転を良くするグリス(潤滑剤)から、構内で鉄を運搬するクレーンまで。
果ては、製鉄工程を司るシステムが稼働するコンピュータも。
取り扱い製品は、実にバラエティに富んでいます。
製鉄所の中で使われる備品類の中で、電気設備に関するものであれば、基本的に何でもお客様のご注文を承ります。
何かあれば、先輩がキチンとフォローします。
はじめのうちは、お客様の要望に対して、その場では理解できないこともあるでしょう。
そんな時は、先輩達が助け船を出します。
誤った理解で結果的にお客様に迷惑をかけるより、お客様のご要望に責任をもって応えることが最優先。
先輩のサポートを受けながら、わからないことを一つ一つなくしていってください。