まずは「お部屋探しのアドバイザー」から (@日生産業株式会社)

「アパマンショップ」でのマンションやアパートの賃貸物件の仲介のお仕事です。
■何気ないこの「お部屋探し」ですが、
私たちはここに命をかけています。

というのも仲介業者は数多くありますが、
扱っている物件は、そう大差はありません。

差を出すのは、私たちの仕事です。

まず私たちが考えているのは
「いかにそのお客様にピッタリな物件を紹介できるか」ということ。

良い物件、悪い物件というのは、
お客様の好みや家族構成、収入などによって全く違います。


単身者であれば、駅からの距離を気にしますが
お子様がいらっしゃるお客様であれば、多少駅から離れていても
公園への距離を気にします。

大曽根店の場合は、栄、名駅のベッドタウンとして
お住まいになる方が多い土地。
一方で物件は1Kや1LDKが多いです。

いかにマッチングさせていくかがポイントになります。

お客様ごとの情報をヒアリングし、
頭の中の物件情報と照らし合わせて最適な1件をご紹介します。

これが、ネットで何でも検索できるこの時代に
私たちが介在する価値だと思っています。

そのためには普段からの情報収集が欠かせません。

そのマンションのキッチンの使い心地はどうか？
壁の厚さはどうか？ 住人はどんな人たちか？
など間取りからは分からない生の情報を
日ごろからつかんでおくことが大切です。
■また、「物件をブラッシュアップする」という視点も大切です。

たとえば、エレベーターやポストなどの
共有部分が汚れていれば、スグにオーナーや管理会社に伝えます。

「空き部屋が埋まらない」とオーナーから相談を受ければ
家賃を見なおしたり、リフォームを提案したりします。

そうすることで、その物件、そのお部屋が磨かれていく。

結果、自信を持ってお客様に提案できるものになるのです。

当社では「契約より満足」をポリシーにしています。

巧みな営業トークで、契約をとりつけても、
お客様の満足にはつながらない。

だからこそ、「水周りが古い」「騒音がある」など
物件の欠点などもしっかりご説明します。
■来店型の営業スタイル
アパマンショップのオリジナルサイト「AOS」をご覧になられた方の
お問い合わせに対応したり、飛び込みのお客様の応対をしていく営業スタイル。

2店舗で毎年約1000件の賃貸住宅を斡旋してい