新築や増改築住宅の建築現場における
【住宅地盤調査】
◎将来的には、当社の地盤調査部門のリーダーとなり、人材育成などもお任せする予定です◎地盤調査とは建物を建てる前に、地盤の強さを測定する調査です。
住宅を新築するときには必要な検査。
地盤の沈下や変形によって建築物に有害な沈下等が生じないかを確かめます。
【具体的には】
◆現場にて専用の試験装置を使用し、地盤の硬軟やしまり具合のデータを記録。
専用の工具で直径10cm程度の穴を掘り、深さ5mまでの土を採取します。
◆事務所にて現場で記録したデータと写真をパソコンに入力します。
(複雑な計算などの知識は必要ありません)
【入社後の流れ】
社長と現場に出て調査方法や機器の使用方法などを学び、経験値を増やします。
また時間がある時には、建築関係での講演会を数多くこなす社長が座学などで知識面もサポートします。
「やりたい!」意欲に対してどんどん応えます!
【住宅地盤調査】
は、あくまでも当社への入り口にすぎません。
事業全体の流れ、業務の一つひとつを理解してもらい、将来的には当社の地盤調査部門の責任者として人材育成やマネジメントなどもお任せしたいと考えています。
また、本人の希望に応じて関連資格などの取得にかかる受験費用なども全額サポートいたします。