中近東を中心とした世界的な石油・ガス会社向けに、日本製のプラント用機器・部品を輸出・販売を行います。
エンドユーザーである現地の石油会社・ガス会社と直接やり取りすることもありますが基本的には「現地代理店」を通じてプラント用機器・部品の輸出・販売を行います。
<仕事の流れ>一例として■現地代理店から機械・部品などの引合いがメールで入ります。
↓■現地代理店と英語のメールでやり取りし見積り作成、注文内容を確認します(状況により電話もあり)。
↓■現地からの要望や技術的なことなどを日本語に訳し、日本のメーカーへと正確に伝達し、
製品を調達し、輸出・販売します。
いわば、日本のプラントメーカーと現地のエネルギー企業及び代理店の間に立つ調整役。
円滑なコミュニケーションを取ることはもちろん、ミスなくスケジュール通りに進めることが求められます。
また、現地の代理店とは、時に条件面での交渉を行うこともありますので折衝スキルが必要となります。
<仕事のやりがい>世界的に有名な企業が取引先であり、スケールの大きな仕事に携われます。
弊社のような仲介事業を通じ現地に機械が導入されることで初めて、幅広い石油製品が世の中に届けられるため「人々の生活を支えている」といった実感も強く得られる仕事です。
仕事に慣れてきたら、年に1回は海外出張(多い社員は2~3ヶ月に1回ペース)もお任せします。
⇒ドバイ(アラブ首長国連邦)、テヘラン(イラン)、アルジェリア等<入社後のステップ>入社後の約1ヶ月間は内部研修を予定。
その後はベテラン社員によるOJTを通じて2~3年間で成長し独り立ちしてもらうことを想定しています。
将来的には希望や適性を考慮の上、海外駐在のキャリアの道も広がっています。