主に大手ゼネコンの1次下請けとして、JR・民鉄各社の鉄道インフラ整備の工事等を請け負っています。その現場において、クレーンで重い荷物を吊る際に荷物が落ちないようにロープやワイヤーでクレーンと繋いたり、重機のオペレーターに上げる・下げる・止めるなどの合図を送ったり、溶接で杭(くい)と杭を繋いだり、スクリューに付着した泥をスコップで落としたり、杭を固めるためにセメント等の注入材を配合したり、ひとつの工事の中で様々な作業を行う仕事です。現場での経験を積み資格を取得すると、杭打機やバックホウ・クレーン等の重機の運転をするオペレーターや、現場をとりまとめる職長となります。
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