仕込み→焼き→包装までみんなで力を合わせて玉子焼きをつくる仕事です。
★未経験からしっかり教えます!美味しい玉子焼きを作るために
【仕込み】
【焼き】
【包装】
の3つに担当を分けしっかりと作業を行っていきます。
この3つの作業はローテーションで回していくので、いずれは1人で全てできるようになります。
仕事の流れを把握し、玉子焼きが作れるようになるまでは半年はかかります。
黄金の玉子焼きを焼けるようになるには、数年かかるかと思いますので目標達成まで、じっくりと学びながら長く勤めてください。
【仕込み:2人体制】
※仕込み室で、一定の味がいつでもご提供できるよう、だし汁と卵を時間を計りながらムラなく専用の機械で混ぜ合わせます。
※温度計を使い、原料の温度が上がらないよう(温度が変わると味が変わります)細心の注意をはらいます。
【焼き:4人体制】
※焼成室の温度は高いので、15分ごとのローテーションで焼き場→冷却場→洗い場→休憩室→焼き場と回ります。
※機械で焼きますが、途中で「空気の分量調節」をするため、かき混ぜたり「表面がこげないように」するため、焼き器についた、おこげを取ったりムラなくきれいに仕上げるために、手を加えて玉子焼きを作りあげていきます。
美しい玉子焼きに仕上がると、何だか作品のようで、ちょっと嬉しくなったりしますよ(笑)。
【包装:4人体制】
※商品の種類によってカットして包装していきます。
最後に商品表示シールを貼ったら、でき上がりです!