製品加工の順番を考えたり、現状を改善したりする“生産技術”の仕事です。
未経験の方はデータ入力など、簡単な作業からスタートします。
大手自動車部品メーカーで“生産技術"の仕事をお任せします。
【生産技術とは——】
生産技術といっても配属先によって、さまざまな業務がありますが、共通しているのは「モノづくりの仕組みを考える仕事」ということ。
例えば、「新しい生産ラインで使う機械や加工の順番」を考えたり、「稼働中のラインで仕事がやりやすくなるような工夫」をしたり、小さなアイデアを活かすことから、専門知識を要することまでさまざま。
材料~製品化するまでの流れを、自分で考えながらつくり上げていきます。
【入社後の流れについて】
まずは配属先の先輩について、「工場の中の設備」や「モノづくりのしくみ」、「機械の種類」などを覚えてください。
未経験の方には伝票の作成やデータ入力など、できることを少しずつお願いしながら技術者として必要な知識・スキルを身につけていただきます。
元技術者が採用——就業後のフォローまでシッカリ対応採用時だけでなく、入社後も同一担当者がしっかりとフォローや面談を行っています。
スタッフから「もっとスキルを高めたい」という相談があれば、スキルアップに繋がる技術者の部署異動をメーカー側に交渉することも。
技術者としての経験があるからこそ、技術者の気持ちや専門的な話が理解できると思っています。