東京大学と企業との共同発明の
【活用条件交渉】
と
【権利化手続き】
▼プロセス1
発明内容の把握:あらゆる分野の発明の内容と周辺情報を発明者にヒアリングし把握。
2
発明の活用条件交渉:活用の条件について共同発明先企業と交渉、契約書作成。
3
特許出願:特許のプロである弁理士と連携し特許出願書類を作成。
4
権利化手続き:各国の特許法に沿って権利化。
研究者と企業の意向確認や調整、弁理士への依頼が主な仕事。
【厳しさ】
権利化に必要な手続きには期限厳守のものが多々あり、守れなかった場合は実用化の道が絶たれる為、慎重さと責任感が要求されます。
【やりがい】
担当した発明が実用化され製品として世に出た時には、社会的意義の大きい役割を果たせたという達成感を感じます。