仕入れた重機(建機)の入庫・検査・洗車・メンテナンス・出荷までの整備・修理業務全般。
具体的な仕事内容●入庫~検査熟練のドライバーがトランスポーターから重機を下ろし、専任の検査スタッフがエンジン・油圧系などの動作をチェック。
必要な修理箇所などを見積もっていきます。
●洗車メンテナンス工程に入る前にウォーターブラストやサンドブラストを使用して泥やサビ、オイルなど、あらゆる汚れを落とします。
●メンテナンスエンジンや油圧系を中心とした車両内部の修理と、板金・塗装に分かれます。
車両内部の修理はエンジンのかかり具合、動作をチェックし、油圧系はポンプやオイルラインの状態を見極めた後、修理コストまで考えて作業をすすめます。
オーダー次第で板金・塗装は外装の傷や凹みの修復、塗装を施すなどして外見を一新させることもあります。
●出荷コンテナに入る車種を、外せる部品は外して積み込み、固定して出荷できる状態にします。
自走できるものは自走、動かせないものはフォークリフト等を使います。
チーム/組織構成14名(入庫1名、修理2名、洗車2名、修理2名、塗装5名、出荷2名)で各作業は基本、2名以上でやっています。
作業内容によっては一人のこともあれば、3名で行う場合もあります。