発展途上国の上下水道プラントにおける監視制御機器・計測機器等のプロジェクト管理・施工管理
【具体的な仕事内容】
◆上下水道プラントの計測・制御・情報管理等の計装工事を管理する仕事です。
現地において、客先との打ち合わせや関連工事業者との打ち合わせ、現地工事会社の技術者や職人さんの管理、スケジュール管理、機械や資材の調達、安全管理を行いつつ、工事を完成まで導きます。
【どこで仕事をするか?】
◆東京本社または発展途上国における海外勤務となります。
東京本社では上下水道プラント案件受注に向けた業務や受注後のエンジニアリング業務を行い、受注後は必要に応じて現地に出張し、施工管理を実施していただきます。
東京本社でさまざまな案件に関わることで、上下水道の技術を習得し、エンジニアリング技術を磨くことができます。
具体的な出張先については上の『海外での活動について』をご覧ください。
【誰と仕事をするか?】
◆プロジェクトの規模によりますが、日本から1~5名の技術者が現地に出張し、施工管理を行います。
加えて、関連会社メンバー及び現地施工会社や現地スタッフと協力して業務を行うことになります。
【出張期間など】
◆海外出張期間はプロジェクトの内容にもよりますが、平均半年~2年です。
現地での施工管理期間中は、工程などによりますが、3カ月~半年に1回程度帰国が可能です。
休暇は日本における規定休暇日数(年間124日)をベースに、現地の習慣に従います。