自動車や各種機械製品などにつかわれるプラスチック部品の“金型製作”です。
質の高い仕事で大手からも信頼されており、安定した仕事量があります。
金型づくりの各工程の中から、いずれかを担当していただきます。
【金型作りの主な流れ】
まずは一つひとつの部品を、高速マシニングセンタやワイヤーカット加工機などの機械をつかって“加工"します。
今はどんな機械かわからなくてもOK。
設計から上がってきた指示書をもとに、機械に刃物を取り付けたり、加工する順番の入力などを行います。
↓できあがった部品を“組み付け"ます。
いくつかの部品を組み合わせて、“金型"をつくります。
↓手作業による“仕上げ"。
加工機により高い精度も出ますが、やはり最後は人間の手で仕上げを行います。
現在は、ベテランの職人が担当している業務。
どこにいっても通用する、しっかりとした技術が身につきます。
※まずは、比較的簡単な仕事からスタートして、 将来的には、すべての作業ができるようになっていただければと思います。
一品もののモノづくりで、飽きることがありません大量生産品をつくっているのではないので、次々につくるものが変わり飽きることがありません。
仕事に慣れてくると、段々とそれが何をつくるための部品がわかってくるのも楽しみの一つに。
大手自動車メーカーの高級車の部品にも携わっています。
また自動車部品以外の製品を手掛けることもあります。
昨年も最新の機械を購入。
設備投資にも積極的お客様の要望に確実に応えるためには、新しい機械を導入することも大切だと考えています。
当社では設備投資にも積極的に取り組んでおり、昨年も新しい工作機械を購入したばかり。
常に最新の技術をつかえる環境を整えることでお客様からの信頼感も増し、安定した経営を実現しています。