自動車や各種機械製品などにつかわれるプラスチック部品の金型の設計業務になります。
最新のソフトを導入して、作業の効率化を図っています。
自動車の内装部品やエレベーターのボタンなど、様々なプラスチック製品をつくるために必要な“金型"をつくっています。
あなたにはその“金型"の図面や、金型を機械で加工してつくるためのデータの作成をお願いします。
【当社のモノづくりの流れ】
お客様から生産される部品の図面がきます ↓その部品をつくるために必要な“金型の図面"をつくります(CADという、図面作成ソフトをつかいます) ↓製造部門が金型をつくるために、工作機械に入力するデータをつくります(CAMという、データ作成ソフトをつかいます) ↓実際に部品の加工を行い、上手くできない部分のデータを修正します ↓修正されたデータで金型をつくり、お客様に納品して終了図面の見方などの基本的なことからしっかりと指導。
先輩のアシスタント業務からスタートして、スキルアップを目指します。
常に新しい製品づくりにチャレンジできます大量生産品をつくっているのではないので、次々につくるものが変わり飽きることがありません。
最初は簡単な部品から担当してもらいながら、少しずつ難しい部品にもチャレンジ!大手自動車メーカーの高級車の部品にも携わっています。
また自動車部品以外の製品を手掛けることもあります。
最新ソフトを導入。
設備投資も積極的です。
効率的な仕事を実現するためには、パソコンやソフトなどの環境面も大切。
使用するソフトについても2014年に、VISI SERIES やWorkNCの最新版を導入したばかり。
常に最新の技術をつかえる環境を整えることでお客様からの信頼感も増し、安定した経営を実現しています。