◎主に上下水道事業分野におけるマッピングシステム(GIS/地図情報システム)のデータ構築に向けた調査・測量、データベース制作をお任せします。
【具体的には】
◎地図情報システム開発におけるデータ構築のための調査・測量◎「デジタイザー」という地図用CADソフトを使ってのデータベース制作
【仕事の流れ】
・水道バルブ・ 消火栓等の箇所等を現地確認し、正確な位置情報を地図上にプロット(点を落とす)。
▼・合わせて管種、口径、布設年度など、もろもろの属性情報も調査します。
▼・現地調査で採取したデータを、竣工図などの資料と照らし合わせて確認していきます。
▼・時には、お客様にヒアリングし過去情報を集めることも。
▼・正確なデータを「デジタイザー」という地図用CADソフトを使って入力します。
多くの人が普段は目にも留めない水道バルブや消火栓。
実は、その下には水道の配管が通っているのです。
現在、当社が運用中のマッピングシステムは北九州市を筆頭に福岡県宗像市など3市1町。
数年を費やすプロジェクトもあります。