自社製品やOEMの製品(切り餅、和菓子、ゼリー等)開発を手がける<開発>と、工場のラインやコストを管理する<生産管理>の業務をお任せします。
生産開発、生産管理それぞれを受け持ち、アイデアを出しながらより良いものづくりを探求してください。
専門的な業務や用語が多いので、約2週間工場で製品が出来るまでの過程を学んだ後、2~3ヶ月座学で専門的な勉強を行います。
その後も勉強を継続しつつ、徐々にチーム内で業務を覚えていって頂きます。
部署毎など、定期的な勉強会も行っているので、絶えず最新の情報や共通認識を持つことができます。
具体的な内容部署内で連携しながら、自社製品の開発から、OEMで相談のあった試作まで担当します。
レシピ制作はもちろんのこと、材料選定、品質の経過観察、容器パッケージの選定など商品に関する全ての事を手掛ける部署となります。
また、お客様から問い合わせを受けた製品内容に関する仕様書の制作やクレーム受付などもあります。
→ここから改善につながる場合も多々あるため、重要な仕事となります。
今までの市場にないものを作るダイナミズム開発は非常に苦労もしますが、完成した時の喜びは格別です。
また、お餅やお菓子といった生活に寄り添ったジャンルの商品なので、それらが市販されている場を実生活で見かけることも。
またインドネシアの「テンペ」という健康食品の製品化なども手がけており、健康に寄与する意欲的なチャレンジを応援します。