水処理プラントの機器配置・カットゲート・水処理機械・機器架台・機器の点検歩廊などの設計。
具体的な仕事内容まずは上司が計画した組立図をもとにAutoCADにて詳細製作図面(2D)を書く作業と、協力会社の提出図面チェック作業をお任せしていきます。
【将来的にしていただきたい仕事の流れ】
機器資料をもとに配置を計画(機器・歩廊・コンベヤ・ホッパ)⇒ 架台、ホッパなどを構造計算 ⇒ 組立図 ⇒ 製作図Inventorにて3D設計後2Dへ変換し、AutoCAD(2D)にて寸法・文字を記入、図面を納品します。
配管チームは機械設計者が設計した3Dをもとに配管を組んでいきます。
協力会社の専属スタッフともスカイプの画面共有を利用して協力しながら作業していただきます。
【現地調査の出張もあり】
新設の案件は、図面から変更している所を調査する竣工調査のみですが、改造の案件は設計前に既設を調査するため、出張が2回発生することになります。
設計物をその場で見ることができるのは貴重な体験。
やりがいにも繋がります。
また、出張は全員で行きますのでご安心ください。
【当社で扱うソフト】
3Dソフトは全てAutodesk製品。
配管はPlant3D、機械設備はInventorで設計。
2D設計はAutoCADです。
チーム/組織構成当社の設計者は3名。
社外では下請けの協力会社(11名の専属スタッフ)と個人事業主で構成。
計画から先方担当者との打ち合わせができるようになるまで、しっかりサポートしますのでご安心ください。