最先端の半導体メモリ(DRAM)の開発・量産を行っている広島工場にて、製造ライン(前工程)装置の安定稼働、維持、改善業務をお任せします。
半導体メモリ(DRAM)の生産工程でも「前工程」と呼ばれるウェハー(シリコン基板)上に集積回路を作りこむ工程において使用する製造ラインを支えるテクニシャンとして活躍していただきます。
前工程における製造装置が壊れたり、止まってしまうと、生産業務が停止してしまうため当社の技術を支える重要なポジションでの業務となります。
【具体的な業務例】
●半導体前工程における製造ラインのトラブルメンテナンス●半導体量産プロセスの立ち上げ、安定化に向けた改善全般(歩留り向上やコスト削減、既存ラインの精度向上など)●半導体製造装置の新規据付、立ち上げ●半導体前工程における製造ラインの故障解析、改善、保守点検●半導体前工程における製品のパーツ管理・改良・改善●ウェハープローブなど各種テスト環境の整備★入社後は経験やスキルに応じた業務からお任せします。
過去の経験を活かし、スキルを身につけてください。
存在価値がますます高まるDRAMの次世代を支えるPC、スマホ、タブレット、クラウドコンピューティングシステム等、情報化社会の進展で高速処理が求められるに伴い、DRAMの存在感は増しています。
例えば自動運転技術などが盛り込まれるクルマで、衝突回避などリアルタイムに大量データを扱うにも不可欠です。
今後ますます多彩な用途と需要の拡大が見込まれています。
活躍の舞台は、世界の頂に挑み続ける広島工場前期、マイクロンでは大規模の設備投資を実践。
今期も数十億ドル規模の大規模投資を計画し、DRAM量産の要・広島工場もさらに投資を行う予定です。
そのため課題に対し、常に最先端技術で解決できます。
半導体開発にもスピード感が求められているからこそ、広島工場は、DRAM領域で世界制覇を実現するための重要拠点なのです。